2006年 07月 20日
我が家の薔薇たち
我が家に庭を作るとき薔薇の園にしたいと思いました。父は薔薇を育てるのが好きな人でした。その影響で私も薔薇好きになったのではないかと思います。それにちょうど当地でも通販でデビット、オースチン創出のイングリッシュローズが手に入るようになったころでもありました。もう10年以上前のことです。秋に苗を頼むとまだ雪が消えないうちに苗が届きました。最初の年は雪が消えるまで、大丈夫かしらと心配したものです。これはferdinand pichardです。いつもはもう少し大きなお花を咲かせます。
golden
celebrationです。巨大輪のディープカップ咲きです。黄色は主人としたの子が好きな色なのでこれを選んだおぼえがあります。前の年にカタログで何百種類?の薔薇の中から次はどの薔薇に来てもらおうと悩むのは至福の時間でした。そのうちに狭いお庭は一杯になってしまいましたが。
もう花びらが落ちそうになったので切り落としましたが、捨てるにしのびなくこうしてかごに入れ玄関先に置きもう少し楽しみます。
日本名は’まさこ’です。巨大輪で非常に美しいロゼット咲きです。輸入ものの壁紙などによく描かれていたお花はこんなオールドローズ系のものだったのだと、納得させてくれた薔薇のひとつです。本当にこんな薔薇を自分のお庭に咲かせられるなんて、10、4,5年前の私にとっては考えられないことでした。
tour de malacoffです。花色が素晴らしく深紅系のマゼンタパープルから濃いパルマバイオレットに変色し、そののちラベンダー色とグレーになります。また花びらが薄く繊細でじつにエレガントです。今年はあまり体調が万全ではなく、お庭の世話があまりできないのですが、薔薇たちは元気に咲いてくれています。
golden
celebrationです。巨大輪のディープカップ咲きです。黄色は主人としたの子が好きな色なのでこれを選んだおぼえがあります。前の年にカタログで何百種類?の薔薇の中から次はどの薔薇に来てもらおうと悩むのは至福の時間でした。そのうちに狭いお庭は一杯になってしまいましたが。
もう花びらが落ちそうになったので切り落としましたが、捨てるにしのびなくこうしてかごに入れ玄関先に置きもう少し楽しみます。
日本名は’まさこ’です。巨大輪で非常に美しいロゼット咲きです。輸入ものの壁紙などによく描かれていたお花はこんなオールドローズ系のものだったのだと、納得させてくれた薔薇のひとつです。本当にこんな薔薇を自分のお庭に咲かせられるなんて、10、4,5年前の私にとっては考えられないことでした。
tour de malacoffです。花色が素晴らしく深紅系のマゼンタパープルから濃いパルマバイオレットに変色し、そののちラベンダー色とグレーになります。また花びらが薄く繊細でじつにエレガントです。今年はあまり体調が万全ではなく、お庭の世話があまりできないのですが、薔薇たちは元気に咲いてくれています。
by clematisk
| 2006-07-20 22:49
| 植物(お庭、インドアグリーン)